お腹に優しいターメリック入りホットヨーグルト

ターメリックを使ったレシピとしてダルカレーターメリックハニーをご紹介しましたが、今回はヨーグルトを使ったレシピをご紹介します。

実はわたし、乳製品を上手く消化できない乳糖不耐症のため朝食にヨーグルトを食べると1日中胃もたれのような感覚があったんです。 子供の頃は乳糖不耐症の存在など知らず、乳製品をむしろ好んで食べていました。 ただ、ベジタリアンになった20代初め頃から、自分の食べる物そしてその影響に敏感になっていくと自分がうまく乳製品を消化できないということに気づいたのです。 小さい頃から慣れ親しんだものでしたが、牛乳、ヨーグルト、生クリームをやめ、豆乳、豆乳ヨーグルト、豆乳クリーム(またはココナッツクリーム)で代用してみると今まで感じていたダルさから解放されて、体が軽くなるのを感じました。 ただ、チーズだけはもともと消化にあまり問題がなかったので時々食べていました。

調べてみると、乳糖不耐症といっても人によって耐性レベルが違い、どの程度症状がでるかが違うそう。 チーズは乳糖が少なく(熟成すればするほど少ない)私がチーズを食べれるのはこれが理由だったんですね。 そして、ヨーグルトには牛乳と同じぐらいの乳糖が含まれていますが,ラクターゼを合成する微生物が含まれており,このラクターゼが乳糖の消化を助けてくれるので、軽い乳糖不耐症の方なら食べれるかもしれません。

この情報をもとに、そしてアーユルベーダの先生からのアドバイスも合わせて考えたのが、ターメリック入りホットヨーグルトです。 ヨーグルトを人肌に温めることで胃腸が冷えるのを防ぎ、乳酸菌の活動を活発にします。 

そして万能スパイスのターメリックの主成分クルクミンには消化をサポートする効果があり、このクルクミンはテトラヒドロクルクミンという形にならないと身体に吸収されないのですが、乳酸菌と一緒に摂るとクルクミンは効率よくテトラヒドロクルクミンに変わるとされています。 そうです、ヨーグルトとターメリックの相性は抜群なんです! 

温めたヨーグルトとターメリック、そこに生姜と生蜂蜜を加えてお腹のに負担をかけないだけでなく、調子を整えてくれる優しいレシピになっています。 からだを温めてくれるので、今の季節の寒い朝におすすめです。 ぜひ試してみてくださいね!


 

ターメック入りホットヨーグルト (Turmeric hot yoghurt)

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=材料=

ギリシャヨーグルトまたは水切りヨーグルト 150g

ターメリック 小さじ1/4~1/2

ショウガの絞り汁 小さじ1

ジンジャーパウダー 小さじ1/4

生蜂蜜 適量

トッピング(フルーツやナッツなど) 適量

 

=作り方=

1) ヨーグルトは常温に30分から1時間置いておく。

2)  トッピング以外の材料を混ぜ合わせながら、湯煎にかけて人肌くらいにあたためる。 時間がない時は電子レンジで20〜30秒ほど温める。

3) お好みでトッピングをし、冷めないうちに召し上がってください。