マタニティヨガっていつから始めていいの?

題名の通り、マタニティヨガっていつから始めていいの?という質問は1番よく聞かれる質問です。    「つわりが治まって安定期に入ってから」というのが通説でしょうか。    でも、本当は妊娠したらいつからでもやってもいいのがマタニティヨガです。 

 

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まず、前提として医療関係者をはじめほとんどの人は「もしも」という自分のためのリスクマネジメントの観念から、発言をしています。     (私も、もしものために同じように書いた方がいいのかもしれませんが、あえて私の本心を書いておきます)   妊娠初期の流産は胎児の染色体異常が主な原因で、妊婦さんの努力では防ぐことが難しいといわれているにも関わらず、安定期まで待ちましょうというと言われます。   もちろん、妊婦さんもせっかく宿った命を守りたい!と思うことは自然な事なので、大事を取ってアドバイスに従うのも無理はありません。

でも、出血や腹痛、つわりで辛い等の症状がなく順調に妊娠継続している方はヨガも含めて普通に過ごしてもいいんです。    むしろ、ヨガが日常の一部になっている方、体を動かす事で体調管理をしている方などは、安定期に入るまでの数ヶ月を何もせずに過ごす方がかえって不調を感じる原因になったりします。

 

私自身ヨガをする事は日常の一部なので、大好きなVinyasaスタイルのレッスンスピードについていけなくなる19週目までは、通常レッスンに通っていました。    もちろん妊娠中にやらない方がいいポーズは飛ばしたり、部分的な調節をしたりしながらですが。    妊娠の経過は個人差が大きく、双子妊娠いわゆるハイリスク妊婦の私でも何1つ問題なく運動量の多いヨガを、妊娠初期にほぼ毎日90分やっていました。     アメリカでは、妊娠初期に運動を控えるといった考えはないので、かかりつけの産婦人科医も担当ヨガインストラクターからも特にコメントはありませんでした。    妊娠20週目からは、さすがにお腹も大きくなって、運動量の多いスタイルのヨガはやりたくないと自然と思い始めたので、自宅での練習を中心に週1回マタニティヨガに通うスタイルに変更しています。

 

ちなみにつわりは人並みもしくは結構激しい方だったと思いますが、比較的軽めの午前中に吐き気をコントロールしながらヨガしていました。    毎日変わっていく体と感情の浮き沈み、双子妊娠のショック、食べたくても食べれない辛さなど変化していく事ばかりの中で、何かの変わらないもの=ヨガを続けることは精神的な安定が保つのに大きく役立ってくれました。  

 

そうです。    妊娠を理由にヨガを休まなくても大丈夫!    特に妊娠初期からやっても大丈夫という意見は日本では少数派だと思うので、どうしても言っておきたいのです。    あくまでも体調が良ければという条件付きですが、妊娠前と同じ生活を続けましょう。    ただしヨガのポーズに馴染みのない方は通常レッスンはお勧めしません。    特にホットヨガはやめておいてください(これはホットヨガ歴の長い方もです)。    マタニティヨガレッスンに参加して下さい。    もしもお住いのエリアに通常ヨガレッスンしかない場合は、担当インストラクターに事前に声をかけるのを忘れないでくださいね。    レッスン中に気にかけてアドバイスをくれるはずです。    基本的なマタニティヨガポーズのルールを説明するポストも近いうちに書いておきたいと思っていますので、そちらも参考になさってみてください。

 

マタニティヨガはいつから始めていいの?という質問の答えは、「特別な体のコンディションがない限り、 いつからでも始めて大丈夫!」が私の答えです。    ただし、妊娠中はホルモンバランスの変化で気分が悪くなる、体に痛みが出る、疲れやすいなど思いがけない変化があるので、自分の体の声に耳を傾けて無理をしないようにしてください。    ママのHappiness=ベイビーのHappinessです!